キュービクル回避Q&A
Q&A
よくあるご質問
question
Q. キュービクル回避とは何ですか?
A. 当社独自の電力サービスです。
電気供給契約50kW以上で「高圧受電」になり、キュービクルが必要になります。
これを、電子ブレーカーで50kW以下に下げることが可能な場合にキュービクルを設置せずに電力を受電することができます。
弊社は、50kW以下に下げられるかをまず診断します。
脱キュービクルとは? 詳細はこちらを確認→
Q. どんな場合でもキュービクルを回避できますか?
A.100%回避できるということはありません。
ご契約の電力会社や、建物、環境によって対応可能な条件が異なります。
まずはキュービクル回避が可能かどうかを無料で診断させていただきます。
脱キュービクルとは? 詳細はこちらを確認→
Q. 設備容量はどのくらいまでならキュービクルを回避できますか?
A.最大110kWから49kWに下げることができた実績があります。
導入設備によってどこまで下げれるかが変わります。
詳細はこちらを確認→事例
Q. 全国どこでも対応可能ですか?
A.どこでも対応可能です。
当社の「キュービクル回避」は全国 で実績があります。
地域の電力会社によって対応が変わることはありますが、当社の担当者が丁寧にサポートしますのでご安心ください。
詳細はこちらを確認→選ばれる理由
Q. キュービクル設置の何日前までにご相談したら間に合いますか?
A.早ければ早いほどよいです
早ければ早いほどこちらができることも増えますので悩んだらすぐにご連絡ください。
Q. 工期に余裕がないのですが、相談しても大丈夫でしょうか?
A.大丈夫です!
お客様のニーズに合わせて柔軟に対応させていただきます。
Q. 飲食店以外でもキュービクル回避できますか?
A.もちろんできます!
工場や小規模なテナント施設などにも実績があります。
詳細はこちらを確認→事例
Q. 聞いたことのないサービスなので不安です。
A.経済産業省許可の電力会社が提供しているサービスです。
キュービクル回避のサービスを始めて19年、キュービクル回避では全国600件以上、電子ブレーカーの導入実績は3000件以上と多くのお客様に選ばれています。
詳細はこちらを確認→選ばれる理由
Q. デメリットはありますか?
A.100%回避できるわけではないです。
導入設備など状況によっては、キュービクルの回避はできません。
脱キュービクルとは? 詳細はこちらを確認→
導入日程が遅れる場合のQ&A
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Q. 申込時に必要情報が足りないケースは?
A. 代表者目の自筆がない、重要確認事項にチェックがない、口座振替の捺印がないなどの提出書類に必要情報の記入漏れがある時
Q. 計画の確認で遅れるケース?
A.特に、動力設備リストがない場合や導入設備が決まっていない、必要な電気容量が不明な場合など
Q. 電力申請が遅れる場合?
A.電力会社への申請で遅れる場合と電力会社申請後に許可や承認で遅れる場合があります。
・申請で遅れる場合:申請に必要な書類の共有の遅れ。(電気工事店情報や小売事業者情報や計画情報等)
・電力会社申請後に遅れる場合:下記の申請から通電までの目安期間を参照
【申請から通電までの目安期間】
■地中埋設と架空の違い
架空:周囲に電柱が立っていて、電柱から電線を引き込んで受電すること
架空での電力申請から使用開始までの目安期間(電力会社工事有の場合)
■工事内容別_架空
引込線工事0.5ヵ月~2ヵ月
電柱工事・引込線工事0.5ヵ月~3カ月
変圧器工事・電線工事・引込線工事2ヵ月程度
■立地別_架空
国道沿い3ヵ月
県道沿い2.5ヵ月
市区町村道2.5ヵ月
土地の地権者1ヵ月
河川 2.5ヵ月
保全区域2.5ヵ月
文化財保護法申請関係2.5ヵ月
自然公園法関係2.5ヵ月
鉄道近接申請関係1.5ヵ月
<地中埋設>
電柱が無く地中に電線を埋めて、受電すること。
地中埋設には2パターンあり、パットマウント(路上等外部から電線を埋設して電源を供給)と借室(建物の1部屋を電力会社が借りて、建物内部から電源を供給)
地中埋設での電力申請から使用開始までの目安期間(電力会社工事有の場合)
■工事内容別_地中
引込線工事0.5ヵ月~2ヵ月
電柱工事・引込線工事0.5ヵ月~3カ月
変圧器工事・電線工事・引込線工事2ヵ月程度
■立地別_地中
国道沿い9ヵ月
県道沿い7ヵ月
市道沿い7ヵ月
河川 8ヵ月
文化財保護法申請関係6ヵ月
自然公園法関係6ヵ月
鉄道近接申請関係8ヵ月
Q. 工事手配や納品が遅れる場合は?
A.電気工事店が空きがない場合は最大工事日程調整に1か月程度かかる事があります。また電子ブレーカーを含めて材料の調達に通常は2週間程度で入る材料が1か月以上かかる場合もあります。